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炎の出張報告(その2)-岡山県・小林工業様-

木曜日, 9月 2nd, 2010

残暑お見舞い申し上げます。いや~9月になっても暑いですねー、僕はすっかり夏バテです。皆さん体調管理は大丈夫ですかー?「今年8月の全国平均気温が平年よりプラス1.64℃で、1898年の統計開始以来最高」と今朝の新聞に出ていました。北海道・東北では平年比プラス2.2℃ですよ。誰もが経験したことの無い猛暑が続いていることが数字で報告され、一層身体がだる~くなりました。

さて、出張報告その2は岡山県の美作(みまさか)市、㈱小林工業様への訪問です。9月24日午前10時30分大阪発~岡山県津山市行きのJR高速バスに乗り、美作市に着いたのは午後1時過ぎでした。中国自動車道山側は走っても走っても山しか見えません。つまり、渓谷沿いに町が点在しているんですねー。岡山県は瀬戸内海のイメージでしたが、美作檜(みまさかひのき)というブランドがあるように豊かな森林の県でもあるのですねぇ。

着いてすぐに引っ越しを終えたばかりの住宅へ連れていってもらいました。内壁はもちろん「ほたて漆喰」です。引っ越しを後、すぐにたこ焼きパーティーをしたが、匂いがまったく残らなかったと言って下さいました。ありがとうございました。

階段横に可愛いステンドグラス窓がありました。この三方枠の塗り回しの仕上げ方が実に素晴らしかったです!

窓廻りだけではなく、壁のコーナーや天井のコーナーなど全ての出隅を丸く仕上げている拘りには驚きました。平面はもちろんのこと、このようなディテールが建築では実に重要なんですよねー。左官屋さんの技術力には脱帽です。

小林工業さんの本社ショールームにおじゃましました。「ロハスな家」がキャッチフレーズです。そして、太陽光発電、シャープの正規代理店でもあるんです。

懇談後、小林工業様スタッフの皆様と記念撮影をさせていただきました。暑いところを申し訳ありませんでした。右が小林社長、僕の隣が奥様です。そして、スタッフの方々は美しい女性ばかり。うらやましいですね~(笑)。小林工業の皆様、お忙しいところをご対応いただき、本当にありがとうございました。今回の訪問はブログにも取り上げていただいています。http://blog.livedoor.jp/koba_lohas/

この日の宿泊先、津山市への道中、完成物件も見学させていただきました。太陽光発電が搭載されています。

今度はガルバリュウム鋼板張りの家です。色もコマツスタイルと同じですね~。小林工業さんは地元では公共工事も受注している建設会社です。しかし、7年前に住宅建築にシフトしたのです。今では年間20棟を受注されているということ、素晴らしいですね!太陽光発電をはじめ薪ストーブや自然素材などオリジナリティを持った営業展開をされています。そのひとつとして今年からほたて漆喰を使っていただいています。

再会をお願いし、美作市をあとにしました。『小林社長、ほたて漆喰をきっかけとしたご縁を大事にさせて下さい。ありがとうございました。』小林工業さんの一層の発展を祈念し、炎の出張報告その2とさせていただきます。その3お楽しみに! 小松幸雄

炎の出張報告(その1)-ルネッサンス計画1-

土曜日, 8月 28th, 2010

灼熱の太陽とはサハラ砂漠か南洋の遥か彼方のイメージでしたが、23日~27日までの西日本出張はまさに炎天下のツアーでした。『しんどかった~』   その報告を数回に分けて行いますので、お楽しみに!

初日、関西空港から昼食も取らずに向かった先は、大阪府堺市にある「向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験」のを行っている団地内。UR都市機構では昭和30年代に建設されたUR賃貸住宅の一部を住棟単位で民間事業者に譲渡、賃貸しています。ここではそのうちの3棟をサスティナブル・コミュニティー、生活クオリティーの向上、環境共生社会に貢献、というテーマのもとに団地再生を行いました。http://www.ur-net.go.jp/west/Renaissance/index.html

今回の見学会の説明者はプロジェクトの設計も担っている建築家の米谷良章先生。そして、僕はこの環境への配慮をテーマとしたエコ住宅の部屋の内装材に「ほたて漆喰」が採用され、それを確認するために見学会に参加した次第です。長~い説明で申し訳ありません(笑)。全国でUR都市機構のストック戸数は77万戸、市営などの公営住宅を入れると330万戸のストック戸数があるそうです。全国の団地再生にほたて漆喰が使われればいいですね~。

実証試験、最初の見学は昭和30年代の狭くて古~い住戸。これでも当時は子育て世代が日本住宅公団の団地に住むのが夢だったようです。高度成長期の典型的なライフスタイルだったのですね。

前写真がビフォーであればこれはアフターでしょうか。あまりの違いにピンときません。

浴槽をリユースした共同花壇です。

プランターは何でできているかわかりますか?その他便器をリユースしたベンチなど面白いアイディアが一杯ありました。

さぁ、いよいよお目当てのエコ住宅です。冷房のきいていない団地を3棟見学し、最後の住棟にさしかかった頃、フラフラ状態でした~。

まぎれもなく「ほたて漆喰」の壁です。これを見るために汗だくになって見学会に参加したのです。正直、きつかった~。

リユースをテーマにした住戸です。面白いアイディアもあったのですが、すでに意識がもうろうです。

2時間30分の見学会の最後は菜園付きセカンドハウスをテーマにした住戸です。北海道では涼しい風に吹かれるウッドデッキ、この日は熱風でした。それもそのはず、外気温はな、な~んと37℃です。

ルネッサンスというネーミングにある通り、「美団地」ビ・ダンチ(ダヴィンチ)がプロジェクトのロゴマークでした。スクラップ&ビルドからストック型社会への転換を迫られる時代にこのような実証試験は非常に意義があると思います。国をはじめ各自治体が多数ストックしている団地をこれからどのようにして再生させるのか?多くを学んだ熱~い見学会でした。米谷先生ありがとうございました! 小松幸雄

ルーツを辿る旅(その2)-角館~田沢湖-

日曜日, 8月 22nd, 2010

今回の旅は台風4号が秋田上陸というハラハラドキドキのタイミングだったのですが、道中はほとんどその影響を受けずに過ごせましたので、まさにラッキーな旅でしたね。写真は1日目に宿泊した鹿角市の湯瀬温泉です。この日は激しい雨が降っていたのでしょう、川がかなり増水していました。北湯沢温泉のような雰囲気がある渓谷に囲まれた温泉郷でした。宿泊中の夜半に台風が通過して行きました。

2日目は台風一過、素晴らしい晴天に恵まれました。30℃を越える暑さの中、角館の武家屋敷通りを歩きました。僕は初めて角館を訪れましたが、武家屋敷の黒い板塀にかかるしだれ桜が美しかったですね~。桜の花が咲く春に、今度はゆっくりもう一度訪問したいと思いました。

武家屋敷群の中にある安藤醸造元の建物です。醤油やいなにわうどんのめんつゆなどを買ってきました。それにしてもいい雰囲気ですよねー。

青柳家の縁側に座りひと休み。歴史ある建造物をじかに触れることができることが素晴らしいですよね。ここは眺めて楽しむだけではなく、民芸品の体験コーナーや喫茶店など歴史の中に身を置くことのできる活用の仕方が実に面白いと感じましたねぇ。

武家屋敷横に置いてある自動販売機は木目調です。色も茶ではなく黒にすればもっといいのに。

今回、角館の武家屋敷を訪れて感じたことは黒と白という色のコントラストです。黒の板に真っ白の漆喰が実に美しい。この配色はどこかで見たことが?komatsu-styleの建物と共通していることを確認してきた次第です。「漆喰は白が良い!」これも歴史が証明していることを改めて実感しました。

ルーツを辿る旅、最後の写真は田沢湖のたつこ姫像です。「永遠の若さと美貌を願い、湖神となった」と伝えられるたつこ姫。澄んだ青い湖面を背にして実に清楚ですね~。水深423.4メートルと日本一深い田沢湖は神秘的で美しい湖でした。そして、たつこ姫に『また来ますよー』と語りかけ帰路につきました。ルーツを辿る旅は実に有意義でありました。

23日~27日まで大阪~岡山~島根と猛暑の中を命がけの出張に行ってまいります(汗)。「どれだけ暑いのか?」「どのような旅だったのか?」を後日報告しますので、楽しみにしていて下さいね。それでは行ってまいりま~す。 小松幸雄

ルーツを辿る旅(その1)-秋田県大仙市-

月曜日, 8月 16th, 2010

台風4号が北上するまっただ中を、8月12日から14日まで秋田県に行ってきました。

写真は秋田県の角館駅です。この地域は5年前の市町村合併により仙北市になったのです。しかし、駅名は角館のまま。盛岡市から秋田市へ向かう新幹線が停まる主要駅のひとつがここ角館駅です。ただし今回はJRの旅では無く、伊達から車で行った陸路~海路~陸路の長旅でした。函館からフェリーに乗ったり、東北自動車道を青森から秋田まで初めて走ったり、あっと言う間の2泊3日の旅は実に多くの感動を与えてくれました。その報告を致します。

前を走る車は角館駅まで迎えにきてくれた親戚の車です。角館から15分ほどの距離ですが、ここは大仙市太田町。この地域も5年前まで仙北郡太田町だったのですが、合併により大仙市になったとのことです。360度一面の田圃です。今回、秋田県に行き改めて思いましたが、道中見えるものは杉林に田圃です。あの「秋田こまち」はここで生産されているのですよー。

親戚の性はもちろん小松、そして、ここが紛れもない我が家の総本家です。今回、85歳になる父と78歳の母も一緒に連れて行きましたが、僕自身の訪問はまさに初めてなのです。僕の曽祖父が1913年(大正2年)に、この地から北海道に移住したのですから、かれこれ97年になります。ほぼ100年を経ても我ルーツを辿ることが出来たことは感激のきわみでした。歓迎していただいた小松家のご家族の皆さん本当にありがとうございました。

敷地内に建つ小松家のお墓です。立派なお墓でした。遠くに見えるのは築180年の住宅です。この地域ではほとんどが敷地内の杉林にお墓を建てて身近にお参りをしているようです。我々も家族6人でご先祖様にお参りをさせていただきました。僕にすれば曽祖父の父母(高祖父、高祖母)が眠るお墓ですから、現在(いま)の自分や家族が元気でいることへの感謝を込めてお参りしました。

昼食をご馳走になっている写真です。太田町の小松家は4世代7人家族が同居しています。核家族化が進む中で4世代が同じ屋根の下で暮らす姿に感銘を受けました。そして、我々も4代前、約100年前の親戚との交流が出来たことは本当に感謝の一言です。子供たちや孫の代まで交流が継続できるよう僕自身がこの縁を大事にしなければならないと決意した訪問でした。秋田の小松家の皆さんありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。 小松幸雄

仲町橋という美しい橋が・・・。

水曜日, 8月 11th, 2010

写真は伊達市錦町と網代町を結ぶ仲町橋です。この橋には僕自身思い入れがある古~い橋なのです。「面影橋」という歌を知っていますか?市内の飲食店街をつなぐこの小さな橋は今まで幾人の人生を垣間見てきたでしょうか?まさに錦町の面影橋なのですねぇ。

先日、『仲町橋が9月から改修工事に入るので今のうちに記念写真に収めておけば!』という電話が知人から入りました。橋の欄干には昭和28年12月竣工と書かれていますので、すでに60年近い年月を経た橋です。全面的に架け替えるのではなく、骨組はそのままにしながら補強、補修工事をするとのことです。

もう一方の欄干には「小松建設施工」と書かれています。この橋は僕の祖父の時代に作られた橋で、表面はかなり傷んでいますが、まだまだ凛としてその役目を果たしています。砂漆喰調の表情や低い欄干の高さが何とも言えないプロポーションを醸し出していて、僭越ですが僕は伊達一美しい橋だとず~っと思っていました。

9月から約1カ月をかけてリニューアルするとのことで、多分、現在のデザインとはまったく違う橋になってしまうのでしょうね~。寂しい気持ちもありますが、今リフォームすることによってあと50年長持ちするかも知れません。顔つきは変わっても橋の大事な骨格はうちのお祖父さんの作品ですから、これからも多くの人の人生の礎になることは確かです。

小松建設では当時、橋などの土木工事も多少請け負っていたのですが、祖父が手掛けた橋には建築的な拘りのディテールが随所に見られます。本当は仲町橋をまるごと保存しておきたいのですが、それもかないませんので今月一杯何度も何度も訪れて仲町橋の残像(おもいで)を心の中に刻みたいと思います。皆さんも是非とも現在の姿を脳裏に残しておいて下さい。 小松幸雄

石川鷹彦さんライブに応援出演。

木曜日, 8月 5th, 2010

8月2日月曜日、「石川鷹彦 北海道ツアー2010」の応援のため札幌に行ってきました。

写真はフォークギター界の巨匠、石川鷹彦さんとKanzyこと秦野かんちゃんです。二人は8月1日の様似町にはじまり、札幌、旭川、美幌と廻り、10日の伊達市まで現在道内ライブツアーを行っています。かんちゃんから『手風琴で札幌ライブに応援出演して下さいよ!』と言われ、石川大先生のためならと駈けつけ2曲、歌ってきました。

手風琴の曲の半数以上を編曲してくれた石川さんとは28年前からのお付き合いです。札幌生まれの道産子であり、大先輩でもありますからこの日は元手風琴のメンバー3人が集合しました。写真はヴォーカルの鈴木陽と小松幸雄です。もう一人の藤井要一は客席からの応援でした。「惜春賦」「白い冬」と北海道をテーマとした曲を歌いましたので、お客様に少しは涼しさを感じてもらえたかと思います。それにしても、石川さんの演奏で歌うのは贅沢ですよね!『気持ち良かったぁ』。

石川鷹彦さんの年齢はあえて申し上げませんが、若いですよね~。2時間のステージをこなしても疲れた様子など微塵もありません。この若さの秘訣は何なのでしょうか?

終了後、楽屋で石川さんを囲んで記念撮影です。藤井君(左)は現在、Air-Gで番組プロデュサーとして活躍していますし、手風琴メンバーはそれぞれいつもは自分の仕事に勤しんでいますが、いざという時には集まってくれる同士です。あれから30年近く経っても心は少年ですよね。皆、音楽が好きな仲間です。石川さんはそんな僕たち3人の憧れの人ですので、いつまでも現役で活動してほしいと思います。 小松幸雄

お客様感謝祭はやっぱり熱かった~!

日曜日, 8月 1st, 2010

7月31日土曜日「小松建設お客様感謝祭2010」が真夏日の中、無事終了しました。

30組の100名近いお客様に来ていただきました。とにかく、暑い、熱い1日でしたね~。この場からご参加頂きましたお客様に感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、お手伝いや協賛をいただきましたコマツワークスのメンバー企業、協力会社の皆様に心よりお礼申し上げます。伊達市では珍しく30℃を越える陽気に、参加者もスタッフも汗だくの当日でしたが、『楽しかったよ』と言ってくれるお客様の声に元気づけられました。

残念ながら参加できなかった皆様への報告もかね、写真で振りかえりたいと思います。

午前10時開場、子供たち向けの木工教室「竹馬づくり」は女の子が多かったせいか、大工さんの人数の方が多いときも・・・。来年は女の子向けの教室を考えなきゃ~。

本日のバーベキューの食材は?写真は伊達港沖であがったミズダコのルイベです。太いでしょう!思わずびっくりする寿司屋の大将、文ちゃんでした。牛肉やジンギスカン、ヤキトリにヤキソバとたくさんの食べ物を用意しましたが、一番人気はやっぱりでっかいツブ焼きでした(笑)。しかし、僕は焼きミズダコが美味しかったなー。

スタッフには全員に藍色のTシャツを着てもらいました。30名を越えるコマツワークスのメンバーが汗だくになって黙々と焼き台に向かってくれました。けっこう年齢層も高いので熱中症にならないかハラハラしましたが、そこはチームワークで乗り切ってくれましたね。日ごろはしかめっ面で現場にいる人たちが笑顔でお客様に配膳をしてくれる姿に感動です。

お昼を廻った頃にはほぼ満席です。皆さんそれぞれに食事を楽しんだり、ビールを飲んだり、イコロ農園の夏のひと時を楽しんでいるようでした。子供たちは農園内の田圃でカエルを採ったり、クワガタを探したり、こちらもまた自然の中を走り回って楽しんでいました。

さぁ、いよいよライブステージの始まりです。もちろんステージは青空の下、土の上です。こちらも本物の汗をかきながらのライブ演奏でした。トップバッターは今回の秘密兵器、「小松山千春」です。彼の本名は小松倉由一、職業は墓石屋です。komatsu-styleではトイレの床のミカゲ石を作ってもらっています。曲はもちろん松山千春、大空と大地の中で3曲美しい声を披露してくれました。

続いて2人目はトーヤマン・レッドこと北島良人君です。トーヤマンについてはyou tubeでお調べ下さい(笑)。彼は土建屋兼プロシンガーですので、持ち歌の「TOYA心の旅路」「ト・モ・ダ・チ」2曲をカラオケで歌ってくれました。さすが洞爺湖や工事現場で鍛えたのどは衰えていません。『ヨシヒト、来年も出てくれよー』

最後はKanzy&小松幸雄です。Kanzyこと秦野かんちゃんはアコースティックBar Kanzyのマスターで、いつもギターを弾いてもらっている僕にとってはかけがえのないギタリストです。8月10日19時から伊達信金コスモスホールで「石川鷹彦コンサートwith Kanzy」がありますので、皆さん聴きにきて下さいね!

北島君にも手伝ってもらい「惜春賦」「交差点」「白い冬」「メロディー」と4曲歌って、アンコールに「とみちゃんの歌」でしめくくりました。参加いただいた方々にご満足いただけたかどうかは分かりませんが、とにかく一生懸命演らせていただきました。

午後2時過ぎに終了するまで4時間ほどのイベントでした。目的はもちろん感謝の祭です。お客様に社長はじめスタッフ全員の元気な姿を見てもらい「私たちは皆さんとのご縁をこれからも大事にし、続けさせてもらいます!」と1年に一度、確認させていただく瞬間です。今回、十数年ぶりに室蘭からN先生ご夫妻が参加してくれました。懐かしいお顔でした。

今回ご参加いただきました皆さんからのご意見や叱咤激励お待ちしております。そして、来年も同時期に開催しますので多くのOBの皆様とお会いできますことを願っております。ありがとうございました。 小松幸雄

熱い感謝祭でお待ちしております!

土曜日, 7月 24th, 2010

さて、小松建設お客様感謝祭2010がいよいよ近づいてまいりました。昨日、スタッフと共にイコロ農園にて最終打ち合わせに行ってきました。

皆さん、東関内町にあるイコロ農園を知っていますか?ここはカメラ店の社長だったTさんが数年前に農家に転身し、営農している農場です。そして、Tさんの仲間内の憩いの場となっている場所で、イコロ農園倶楽部という会があり、僕もそのメンバーの一人です。バリバリの企業家だったTさんが突然農家になった理由は定かではありませんが、うらやましくもあり、僕の目標とする生き方をしている先輩であります。

写真はイコロ農園の田圃で田植えをしている小学生です。毎年田植えの時期、伊達小学校の生徒に体験学習の場として田圃を提供しているのです。秋には同じ児童に稲刈り体験もさせて、お米を生産することの大変さを身をもって学ぶ機会を作ってくれています。実に貴重な農園なのです。

その農園を1日お借りし、小松建設にご縁をいただいている方々を招いたイベントが31日土曜日に行われる「お客様感謝祭」です。昨年の感謝祭では恥ずかしながら僕もギターを弾き、数曲歌を披露しましたが、今年はスペシャルゲストを招いています!!

ジャジャ~ン、写真は田舎のプレスリーではありません(笑)。僕の友人でもあり、小松建設の住宅の基礎工事を担っている北島建設の北島良人君です。彼が今年の感謝祭コンサートのゲストで~す。北島君は洞爺湖温泉に生まれ現在も洞爺湖町で土木会社の仕事をしていますが、もう一つの顔は実はヴォーカリストなのです。元ハウンドドックの箕輪単志さんと鼓単(こたん)というユニットを組み、「TOYA心の旅路」や「ト・モ・ダ・チ」というCDをリリースしているプロのシンガーです。

その北島君も参加してくれる今年の感謝祭はスタッフだけで40名を超えそうです。コマツワークスのメンバーや協力会社の人たちが応援に駈けつけてくれます。お客様の目標参加人数は100名超ですので、一人でも多くのご来場をお待ちしております。皆で熱~い夏を楽しみましょう!! 小松幸雄

移住という選択の先には・・・

水曜日, 7月 21st, 2010

暑中お見舞い申し上げます。しかし本日も暑い一日でしたね~。皆さん熱中症には気をつけましょう!

さて本日、昨年~今年にかけて全国から伊達市に移住された4組のご夫妻を対象にした「伊達市噴火湾文化研究所を訪ねる会」を行いました。

まさか、こんな暑い中での勉強会になるとは予想していませんでしたので、参加者の皆さんの体調も気になりましたが、写真、大島直行先生(噴火湾文化研究所・所長)のこれまた熱~い講演に一同時間を忘れ聴き入りました。大島先生は僕が尊敬する著名な考古学者です。大島先生が語る、縄文文化を聴くとまるでその時代にタイムスリップしたような錯覚におちいります。まずはあっという間の1時間のレクチャーでした。

続いて研究所に入り、先生の説明を聞きながらの見学ツアーです。

東京から2組、千葉県から1組、札幌から1組のシニア層の方々が田園せきないに移住をされました。もちろん、皆さんうちのお客様です。勇気を持って伊達市に住民票を移してくれたのですから、僕たちには伊達市の文化や人材を紹介する義務があります。住宅を引き渡してそれでお終いではなく、それが新たな始まりだと思います。大島先生や伊達市噴火湾文化研究所を知っていただいて、ボランティアやサークル活動などで有意義な時間を過ごしてもらえれば幸いです。

これは何の骨かわかりますかぁ?

野田弘志画伯の所有するカバの骨です。こんな逸品も研究所にあるんですねぇ。今日も見せていただいたフランク・エドワード・シャーマンのコレクションなど興味深い文化財が一杯あり、それを大島先生の解説付きで見学できるなんて贅沢ですよねー。午後2時に始まった会は午後4時過ぎに終了しました。まさに熱い、暑い2時間でした(笑)。大島先生ありがとうございました。次回、冷えたシャンパンを飲みましょう! 小松幸雄

バイクで見学会に来たTさんご夫妻。

月曜日, 7月 12th, 2010

6月26日、27日は2棟同時見学会、7月3日、4日は苫小牧での初見学会、そして7月10日、11日の見学会と3週連続の完成見学会も無事終了しました。4棟のお施主様にお礼申し上げます。『Iさん、Sさん、Kさん、Hさんご理解ご協力いただきありがとうございました』。また、ご来場いただきました多くの皆様に改めて感謝申し上げます。

さて、昨日の日曜日、バイクで到着した遠来の客がありました。

遠路はるばる僕に会いに来てくれたのは埼玉県越谷市のT様ご夫妻です。お二人は昨年、埼玉県内で自宅を新築され、その際、内装にほたて漆喰壁を使ってくれたのです。うれしいですね~。住宅の施工をしたサン勇建設さんから『TさんというOB施主様が小松社長に会いに行くからよろしく頼む』との連絡があったのですが、まさかバイクで来るとは~、いや~びっくりしましたねぇ。『Tさんご夫妻、遠いところわざわざ来ていただきありがとうございました!』

見学会場のウッドデッキ前庭で記念写真を撮りました。お二人でよく北海道に来られているとのことで、今回も函館から入り、この日は札幌に泊まり、翌日には稚内まで行くとのことです。17日土曜日まで1週間で道内をほぼ1周するようです。爽やかな北海道の夏をツーリングで、それも夫婦2人で、うらやましいですね~。『Tさん気をつけて旅を続けて下さ~い!』。

ほたて漆喰を開発し、そのおかげで多くの方々との出会いがありました。それは現在も進行中です。家づくりもまったく同じです。昨年まで全然知らなかったご家族が、親戚以上のお付き合いをさせていただいています。今回お引き渡しをさせていただいた4軒のご家族とも長いお付き合いがこれから始まります。楽しみでもあり、緊張感もあります。それはものづくりをするものの基本であると常に自分に言い聞かせています。

Tさんご夫妻は1200CCのBMWで颯爽と駆け抜けていきました。手を振りながら「出会いをありがとうございます!」そう心の中でつぶやき、自ら行動しなければ新しい出会いは生まれないと実感した瞬間でもありました。 小松幸雄