社長の弾き語り

ドイツからの来客。

2月13日夜、ドイツから3名の来客が千歳空港に到着しました。

社内でのミーティング。右からフロリアン・ライヒェル氏、ヘルムート・ライヒェル氏、通訳のユリ子メームケンさん。2年ぶりの来道です。

今回の訪日の目的は、あいもり㈱、ライヒェル社が共同で開発した「ほたて漆喰そとかべビオシェル」の施工デモンストレーションを札幌で行うためです。会場となった岩倉建材の見本市は多くの参加者で賑わいました。

 

様々なテクスチャーの付け方を指導するライヒェル氏。

夕方、わずかな時間を作って札幌時計台へ。

彼らとの縁は4年前にさかのぼります。ビジネスは人としての信頼関係がなければ長続きしません。そして日本人もドイツ人も勤勉さが共通点ですね。

全ての業務を終えて帰る途中、彼らのリクエストに応え白老町のアイヌ民族資料館を案内しました。仕事も大事ですが、束の間の観光も大事ですよね!とても仲の良い父子。うらやましい光景でした(笑)。 2012年2月19日 小松幸雄

 

2月の東京・・・

昨夜、吹雪の伊達市に戻りました。この寒波いつまで続くのでしょうか?

九段下のホテルに宿泊したのですが、カーテンを開けると美しい富士山が見えました。朝陽に輝く富士山はきれいですねー。思わず手を合わせました(笑)。

仕事帰り、夕方時間がありましたので、靖国神社へ行ってきました。一昨年桜の時期に来た時にはすごい人出でしたが、この日はシーンと静まり返っていました。

もちろん僕も英霊に感謝をこめて参拝してきました。若い女性も作法に従ってお参りしています。今、生かされていることに感謝をする。そんな瞬間でした。 2012年2月12日 小松幸雄

菓子工房モンパリ地鎮祭

本日、室蘭菓子工房モンパリの地鎮祭がありました。今年最初の地鎮祭は気温-2℃の中、2月のこの時期としては良い天気でした。まずは雪が降らなくてよかった~、ですね(笑)。

モンパリプロジェクトの皆様。お店や工房には女性しかいません。そんな明るく柔らかな雰囲気の店づくりを目指します。7月2日オープンへ向け、いよいよ出発いたします!Sオーナーをはじめ皆さんよろしくお願い致します。 2012年2月5日 小松幸雄

「しあわせのパン」大ヒット上映中!

映画「しあわせのパン」が全国で大ヒットしているとの情報が入りました!

一昨日、映画の企画をしたオフィスキューの鈴井亜由美さんから電話がきて『小松さ~ん、大ヒットですよ~!』という第一声(笑)。ライバル「ALWAYS三丁目の夕日’64」は全国300か所の映画館で上映中、一方のしあわせのパンは全国50か所ですが、引けを取らないほどの入場者数のようです。

 

 

久々にうれしい話題が入ってきました。まだ行ってない方は、早く観に行って下さい!そして、エンドロールの小松建設の名前も確認してきて下さいね(笑)!感想コメントお待ちしておりまーす!! 2012年2月2日 小松幸雄

厳寒の旭川にて・・・

今年最初の旭川は-20℃で僕を迎えてくれました~。

昨年は北方建築総合研究所に、20回くらい通ったでしょうか?寒くて暑い旭川、どんなに厳しい自然環境でも建築はそれに立ち向かわなくてはならない!それを教えてくれるのがここなんですよねー。小松建設、あいもり両社の技術のかなめです。

さて、今回もほたて漆喰そとかべビオシェルの防火試験です。すでにビオシェルは国土交通省30分耐火の大臣認定を取得済みなのですが、3年前に取得した認定工法の再試験として、学者の先生方立会のもとでのサンプリング試験が始まりました。

いつも通りに炉内温度はMAX900℃。過酷な試験です!

ほたて漆喰そとかべビオシェルの耐火、遮熱効果は30分後に表れます。火災から建物を守るという役目をきちんと果たすことが出来ることが再度、実証されました。先生方からも高い評価をいただきました。

冬の旭川往復はもっぱらJRを利用します。新しくなった旭川駅舎。設計は建築家、内藤廣です。そういえば、リンケン田村さんの地元、益田市のグラントワも内藤廣の設計ですね。http://www.grandtoit.jp/

更に旭川駅舎では安田侃の彫刻も旅人の目を楽しませてくれます。

旭川駅舎内観。家具のまち旭川らしく、広葉樹のナラやタモ材を多用したデザインですね。僕はカラマツやトドマツという針葉樹を使ってほしかったですねー。好みの違いでしょうか。厳寒の旭川・・・、今年も何度も訪れるでしょう。 2012年1月31日 小松幸雄

「菓子工房モンパリ」プロジェクト!

早いもので1月も中旬に入りましたね~。そして、この春着工のプロジェクトが少しづつ見えて来ています。その中で一番に始まるのが、室蘭の”菓子工房モンパリ”プロジェクトです。皆さん、モンパリご存じですか?現在、室蘭市母恋にある老舗洋菓子屋さんです。げんこつパイはじめ美味しいスイーツが一杯です。http://4cocoro.com/products/detail.php?product_id=37&gclid=CJLqgYKN2a0CFY-FpAodBH_Ong

室蘭新道を御前水で降りるとセイコーマートが見えてきます。その母恋側の広大な土地がモンパリプロジェクトの敷地です。

敷地面積600坪、この中に洋菓子店舗併用住宅をどう建築するか?昨年9月から本格的にプランニングを始め、その間僕は何度もこの場所を訪れました。日本製鋼所室蘭工場を眼下に、遠くは室蘭ルネッサンスでお馴染みの測量山が臨めます。

オーナー様、そして関係者全員での敷地立会。この土地はもともとスーパーの跡地だったため、様々な遺構?があります。それも含め敷地の形状を最大限生かしたプランを創らなければなりません。

模型も出来あがり現在、実施設計中です。Komatsu-styleを表現する中でどのような店づくりをするのか!もちろん、商売繁盛することが一番の目標であり、オーナー様の豊かな暮らしが求められます。そんな、緊張感を感じつつプロジェクトは進行中です。6月下旬竣工、7月上旬オープン予定ですので、皆さんも完成を楽しみにしていて下さいね! 2012年1月18日 小松幸雄

しあわせのパン

1月21日ロードショーの映画「しわせのパン」の話に戻りましょう。

しあわせのパンパンフレット

映画のストーリーは東京から月浦に移住してパン屋とオーベルジュを始めた夫婦の物語です。この先は述べませんが、舞台となった月浦にはゴーシュというパンCafeが現実にあります。オーナーのOさん一家もまさに東京から移住してきた人たちです。

一昨年9月に始まったロケは去年1月の冬ロケまで続きました。その間、何度か大泉洋さん原田知世さんとお会いしましたが、大泉洋さんとは2001年に夕張でのイベントで初めて会いました。その頃は北海道区だったのですが、今や全国区。昨年公開された映画「探偵はBARにいる」も大ヒットし、まさに飛ぶ鳥をおとす人気ですね~。

2001年、オフィスキューイベント 夕張にて (手風琴21当時)

もともとは大泉洋さんの事務所である、オフィスキュー社長の鈴井貴之さんとのご縁です。鈴井さんが夕張を応援するイベントでお手伝いをした際に大泉さんと知り合いました。しかし10年後、全国区になっても彼の態度はまったく変わりません。謙虚で気さくで廻りを気遣う姿勢には頭が下がります。それが彼の魅力なんですね!

写真は二人で自転車で走るロケ中のものです。伊達市長和町にて

何度も月浦に行き、僕自身のベストショットです。晩秋の洞爺湖月浦にて

 

今回の映画の総合プロデューサーはオフィスキュー副社長の鈴井亜由美さんです。亜由美さんからの1本の電話からはじまった今映画との関わりですが、ひとつの映画が出来あがるまでのプロセスを垣間見ることができました。その中で深く印象に残ったのは、裏方さんの動きです。彼、彼女らはけっして表にでることは無いのに暑い日も、冬の寒い雪の中でも自分の務めをまっとうしているんですねー。このような日蔭の人たちがいなければ映画は完成しないんです。

是非とも皆さんに観ていただきたい。ただ、それだけを伝えたいです!大泉洋さんのいつものひようきんさを封印した映画「しあわせのパン」よろしくお願いします! 2012年1月9日 小松幸雄

伊達漁港フィッシャリーナから~

今朝のフィッシャリーナから見る有珠山。山裾の向うにはウィンザーホテルが見えます。

今度は東山方向の景色です。あったかな陽射しを受けて気持ちいい散歩でした。

さぁ、太公望は正月から何を釣り上げるのか?大物か?

かわいいチカ釣りでした。

 

 

もひとつ、おまけに柴犬ミミ。みかえり美人(犬)じゃーありませんか?

すいませ~ん、犬バカで・・・。 2012年1月2日 小松幸雄

迎春 2012

穏やかな天気の中、2012年を迎えました。謹んで新年のお慶びを申し上げます。

昨年は普通であることのありがたさが、身に沁みた生涯忘れられない1年でありました。今年は元旦の天気のように穏やかな年になることを願いつつ、皆さまの「暖かな暮らしづくり」を社員一同、一層努力いたしますので何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、いきなりゴルフ場のティーグラウンドです。この人は誰でしょう?

 

 

 

 

そうです!あの大泉洋さんとのゴルフです。正月番組用でロケしたものではありませんよー(笑)。一昨年秋、伊達カントリークラブ18番ホールでのツーショットです。

2012年1月21日土曜日、洞爺湖町月浦を舞台とした映画「しあわせのパン」が全国にさきがけ北海道先行ロードショーになります!小松建設としてもロケには全面協力してきた映画ですので、皆さんに是非とも観ていただきたい!http://shiawase-pan.asmik-ace.co.jp/index.html

『人はけっして一人ではない』そんな温もりを感じられる映画「しあわせのパン」の詳細は次回に書きますのでお楽しみに・・・。

今年はまめにブログを更新するよう頑張りますので、よろしくお付き合い下さいね!! 2012年1月1日 小松幸雄

 

 

 

甲子園会館で「現代の名工」の講演を聴く

12月8日兵庫県は西宮市にある甲子園会館に行ってきました。

この建物は昭和5年に関西の社交場、甲子園ホテルとして完成したものです。現在では武庫川女子大学甲子園会館として使われていますが、なかなか見学することができない歴史的建物を拝観することができるという協同組合もくよう連のお誘いを受け、参加してきました。

冒頭は何故か「ケーキハウスツマガリ」社長、製菓技術者、津曲孝氏の講演会です。もくよう連では「長く愛される経営を学ぶ」ことをテーマに定期的に勉強会を開催しているんですねー。その後に建築を見る訳ですが、前段、異業種の方々をお招きし、講演を聴いて自らの経営の糧としているのです。

今回のゲストであるツマガリさんは実は洋菓子界では超有名人なんですねー。まったく知りませんでした(汗)。西宮市甲陽園に本店があり、奥さんと二人で昭和62年に独立開業し、洋菓子だけで現在では年商20億円を越えるそうです。第一声『僕は中卒です。名刺には製菓技術者 津曲孝としか書きません。僕は生涯ものづくりをする職人です』。いやー圧倒されました。

兵庫県の姫路博に展示する飴細工、2年がかりで姫路城を完成させ、その技術が評価され本年、厚生労働大臣より「現代の名工」という栄誉を与えられたのです。恐れ入りました~。1時間半の講演会もあっという間に終わってしまいました!http://www.tsumagari.co.jp/

さて、いよいよ甲子園会館の見学です。設計はフランク・ロイド・ライトの弟子である遠藤新(あらた)が手掛けたそうです。東京の初代帝国ホテルを手掛けのがライトですから、どことなく似ているように感じました。当時、帝国ホテルのマネージャーをしていて、ホテル界の第一人者と言われた林愛作の理想に基づいて計画され、「東の帝国ホテル、西の甲子園ホテル」と並び称されたとのことです。80年の時を越え今だ凛とした雰囲気を放っています。

講演会や見学会も非常に勉強になりますが、その後の懇親会で全国の工務店仲間との一杯が僕の元気の源です。全国場所は違えど、志を同じくするものが熱~く「住まい」をテーマに語り合います。この日の夜はきたるべき2012年へ向けての各社の目標を掲げ合い、貴重なエネルギーを戴いてきました!段取りをしていただいた羽根建築工房のみなさまありがとうございました。 2011年12月10日 小松幸雄